2026-02-11
647杯目:富士そば御徒町駅前店でもずく天そば
先日、御徒町駅前店をのぞいたら「もずく天そば」(720円)が販売されていた。季節は冬、沖縄の特産品であるもずくが登場するとはこれいかに。2024年のもずく企画が関係しているのだろうか。なんにせよ、富士そばで我が地元のソウルフードと出会えたことを嬉しく思う。

沖縄でいう「もずく天(ぷら)」とは、基本的にもずく+野菜のかき揚げのこと。スーパーマーケットや惣菜店で一個数十円で売られており、どちらかというとおやつのような存在だ。もずく自体ほとんど味がしないので、ウスターソースをざぶんとかけるのが定番のスタイル。そんなだから、ごはんのおかずにすることは滅多にない(うちの実家だけかもしれないが)。

御徒町駅前店で提供されているもずく天はやや小ぶりながら、地元のレシピに忠実。夏場に見られる太さはないものの、特有の歯ざわりやぬめりが感じられた。
東京の沖縄系居酒屋でもずく天を頼むと塩が添えられていることがある。ちょっと気の利いたアレンジなのだろうが、ウスターソースで食べてきた立場からすると、どうしても違和感がある。だったら、そばの上に乗せる方が、もずく天本来のあり方に近い気がする。
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