425杯目:【閉店】富士そば志木店でミニピリ辛春雨丼セット
※この店舗はすでに閉店しています。
そば、うどん、そうめん、中華麺……私たちの身のまわりには麺類であふれている。二日と間を置かずに麺類を食べることもざらにある。全国製麺協同組合連合の調査によると、茹でうどん・そばの国民一人当たりの年間消費量は3キロ程度らしい。茹でうどん一玉200グラムとして、年間15玉しか食べていない計算になる。いくらなんでも少なすぎではないか。
気になるのは「春雨」の存在だ。はたして麺類に分類してもいいのだろうか。とりあえず麺状になっていることは間違いない。
となると、富士そば志木店の「ミニピリ辛春雨丼セット」(550円)は、二種の麺料理が一堂に会したメニューということになる。
麺と麺。和風と中華風。アイデンティティのぶつかりあいがここにある。昨年に引き続いての提供になるので、思いのほか人気があるのかもしれない。
ひき肉入りで結構ジューシー。しっかりした味付けなのでごはんがススムくん。そばの方を忘れてついつい夢中になってしまう。
希少性: ★★★ インパクト:★★☆ コスパ: ★ ★ ☆
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